ルイボスティーについて

1. ルイボスティーはノンカフェイン・低タンニンで微量ミネラル豊富

女性に大人気のルイボスティー。ルイボスティーの原料であるルイボスは、南アフリカ共和国の最南端にある高原にだけ生育する植物です。
実はルイボスが育つのはこの地方にあるセダルバーグ山脈だけです。
ルイボスティーは古くから南アフリカの原住民の問で「不老長寿の飲みもの」として飲み継がれてきました。
ルイボスティーはルイボスを発酵させたもの。ルイボスをそのまま乾燥させたお茶もあるようが、発酵させた赤いルイボスティーの方が有名ですよね。

ルイボスティーはヨーロッパでも健康と美しさを保つ妙薬として普及し、広く浸透しています。
また、日本では花粉症などアレルギー疾患に良いとしてブームとなり、健康茶として定着しています。
ルイボスティーは、活性酸素や過酸化脂質を除去する物質であるフラボノイドを非常に多く含有しています。

ルイボスティーはノンカフェイン・低タンニンでミネラルが豊富なので妊婦さんも安心して飲めるのも特徴です。
カフェインを摂ると眠れなくなりますが、ルイボステイーはノンカフェイン・低タンニンなのでこうした心配はありません。